遊休農地活用の「花畑プロジェクト」

14日から、ストックや菜の花の花摘み体験始まる/田原・堀切町

2026/02/12

ストックの花畑と栽培した住民ら(田原市堀切町で)

 田原市堀切町の住民有志でつくる「堀切地区ボランティアの会」は14日、町内の国道42号沿いの花畑でストックの花摘み体験を始める。遊休農地を活用した「花畑プロジェクト」の一環で、花の産地、田原の花を観光客らに持ち帰ってもらう。

 広さ400平方メートルの畑には、白や黄、紫などの約8000本のストックが咲き誇る。

 無料で摘めるが、花の種・肥料代などの管理費として募金を呼びかける。1人10本まで。体験は14・15・21・22・23日の各日午前10時~午後3時を予定しているが、花がなくなり次第終了する。今年も花畑の隣には菜の花を栽培し、摘むことができる。

 会員22人が毎年、春と夏の花摘みに向け栽培している。今年は、渥美半島の菜の花が盛んになる2月の開花を目指して栽培、少雨や水不足に悩まされたが、牛田久美夫代表は「花の出来が良く長持ちするので、ぜひ摘みに来てください」と呼び掛けている。

 日本一の花の産地、田原市だが、多くは温室栽培のため、渥美半島を訪れた人たちが直接花に触れる機会は少ない。

 会員は「皆さんに喜んでもらい、栽培をしながら自分たちも楽しめるのが活動の良さ」と笑顔を見せる。

 花畑は国道42号堀切信号交差点近く。

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