今週雨予報 恵みの雨期待

来月中旬まで少雨傾向か/水の管理や火災など注意/気象台が呼びかけ

2026/02/23

白いほど降水量が少ないことを示す地図データ(気象庁ホームページより)

 県内では2025年11月中旬以降、記録的な少雨傾向が続いている。名古屋地方気象台はこのほど、少雨に関する気象情報を発表。少雨傾向は3月中旬頃まで続く見込みとして、農作物や水の管理、林野火災等に十分注意するよう呼びかけた。一方で2月最終週は、前線や湿った空気の影響で曇りや雨が続く予報もあり、水不足の東三河に恵みの雨となるか、期待がかかる。

 気象庁によると、21日までの60日間で、東三河各地の降水量は豊橋44ミリ、蒲郡38ミリ、新城32・5ミリ、作手57・5ミリで、平年と比べて2~3割にとどまった。ほか田原99・5ミリ、伊良湖78ミリで、平年比6~8割で推移した。

 少雨で豊川(とよがわ)水系にある水源の貯水量が減少、最大の水がめの宇連ダム(新城市)貯水率が2%台になり、東三河で節水が強化される中、県内の週間天気予報に雨マークが現れ始めた。

 22日午前の気象台の週間天気予報によると、3月1日までの間、愛知県を含む東日本では、前線や低気圧などの影響で曇りや雨の日が多いと見込まれている。26~28日も曇りや雨の予報となっているが、信頼度が一番下のCランクに設定され、予報が変わる可能性が高い。

 23日朝にかけては、低気圧からのびる寒冷前線や、暖かく湿った空気による影響で、県内では大気の状態が不安定になるおそれがあり、気象台は竜巻などの激しい突風、落雷、急な強い雨に注意を呼びかけた。

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