「ラリー三河湾」あす開幕

競技は蒲郡、西尾、岡崎市と幸田町で28日から

2026/02/26

「ラリー三河湾」をPRする実行委

 公道を走る自動車競技「第3回ラリー三河湾」が27日から3日間、蒲郡市海陽町のラグーナエリアを主会場に開かれる。実行委員会によると87台がエントリーした。競技は28日、3月1日の両日、蒲郡、西尾、岡崎の3市と幸田町で行われる。

 今年もラリー競技の国内最高峰「全日本ラリー選手権」の開幕戦に位置付けられる。コースの総距離は246・5キロ。このうちタイムを競う区間「スペシャルステージ」(SS)は、全日本ラリー最多の16カ所に設けられ、走行距離は計73・12キロに及ぶ。
 全日本ラリーで唯一、無料でSSを観戦できる。今回は28日に竹島SSS(スーパースペシャルステージ、蒲郡市)(蒲郡市)と幸田深溝運動公園SS(幸田町)、3月1日は愛知こどもの国SS(西尾市)が無料で公開される。

 有料のKIZUNA(キズナ、蒲郡市海陽町)会場では28、1の両日ともレースが予定されている。観戦券は1人3000円(小学生以下は無料)。ラグーナ蒲郡地区の駐車場は4輪1台2000円、2輪1台1000円。チケットサイト「ぴあ」で3月1日まで発売している。当日券もある。

 SS間をつなぐ「リエゾン」では、一般車に交じって法定速度で走行するラリーカーを見ることができる。実行委員会は今回、通過予定時間を示した「観戦&リエゾン応援マップ」を作成した。中でも、昨年まではレース会場の一つだったため立ち入れなかった蒲郡市西浦町のシーサイドロードがリエゾンに設定された。「風光明媚で観覧しやすい」と来場を呼びかけている。マップは公式サイトで確認できる。

 また、メインのラグーナ会場ではサービスパークが無料で公開され、整備作業を見学できる。関連イベントとして、海の幸フェスやメヒカリ地魚フェス、マドレーヌまつりなどを開催。竹島会場では、キッチンカーなど50店舗が集まる「たけしまるしぇ」が開かれる。

 大会の幕開けとなる「セレモニアルスタート」は27日午後5時半、JR蒲郡駅南側の特設会場で始まり、全車が集結する。

 交通規制情報は市ホームページで確認できる。

 ラリー三河湾 前身の新城ラリーは2004年、新城市で始まった。24年から主会場を蒲郡市に移し、ラリー三河湾に改称。3月の第1回大会には3日間で5万900人が来場した。全日本ラリーは11月にかけて、国内9会場を転戦する。

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