生産者とバイヤーら交流

東三河フードバレー「プレミアムマッチング会」開く/豊橋

2026/03/17

プレゼンする生産者(emCAMPUS FOODで)

 トップ生産者とバイヤー、シェフが新しい関係を築くマッチングイベント「プレミアムマッチング会」が16日、豊橋市駅前大通2のemCAMPUS FOODで始まった。東三河の一次産業活性化による地域づくりを目指す東三河フードバレーの一環だ。参加した東京や名古屋などの卸会社のバイヤーやレストランのシェフら16団体約30人が、東三河の生産者らと交流した。17日まで。

 イベントでは、東三河フードバレーを推進するサーラ不動産関係者が、「盛んな一次産業を生かし、東三河をフードクリエイタ―の聖地にしたい」と東三河フードバレーを紹介し、東三河の一次産業について解説した。生産者はプレゼンテーションを行い、画像などを見せながら生産の取り組みや生産物の特色などをPRした。

 奥三河で開発された絹姫サーモンについて、養殖する愛知県淡水魚養殖漁業協同組合は「ホウライマスとアマゴを掛け合わせた魚。絹のような舌ざわりで、刺し身で食べるとおいしい」などと説明したうえで「名前に姫がつくことから結婚式場などでも使われている」と語った。

 参加者は、メモを取りながら熱心に聞き、後半のトークでは生産者と1対1で質問や詳しく話を聞き、交流を深めた。17日には東三河各地で圃場(ほじょう)めぐりがあり、生産現場を訪問する。

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