「半分以下の通水量」などの実施

渇水で農業者に理解呼びかけ/豊川総合用水土地改良区

2026/03/21

田植えの代掻きは水が必要になる(写真はイメージ)

 深刻な渇水が続く中、東三河地方の農業用水路を維持管理する豊川総合用水土地改良区が、地元の農業者らに臨時の呼びかけを行っている。

 年明けから続く記録的な少雨で、17日には豊川(とよがわ)水系の水源となる宇連ダムの貯水率が0%に枯渇した。これら状況を踏まえ、緊急対策として豊川本流からポンプで汲み上げて森岡導水路を利用した取水や、宇連ダムで底水の活用を実施しており、今後は大島ダムの底水を活用することも予定していると説明。

 「このような状況下で、代掻き時期を迎えますと、やむを得ず『平年の半分以下の通水量』、もしくは『間断配水』も実施せざるを得ない状況であることを、ご理解していただきたく存じます」「当土地改良区といたしましても関係機関と連携し、『限り少ない水』を公平かつ適切な配水管理に努めてまいりますので、引き続きご協力をお願い申し上げます」と呼びかけている。

2026/03/21 のニュース

田植えの代掻きは水が必要になる(写真はイメージ)

有料会員募集

今日の誌面

有料会員募集

高校生のための東三河企業情報サイト

連載コーナー

ピックアップ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.

PAGE TOP