変化に富む48作品を展示

あすまで、新城文化会館で春季新城書道展

2026/03/28

金子会長㊧の書「人間万事塞翁馬」と天野さん㊨(新城文化会館で)

 毎春恒例の「第37回春季新城書道展」(新城市文化協会書道クラブ主催)が27日から29日までの3日間、新城文化会館展示室で開催されている。

 クラブの会員数は約50人。50年以上の歴史があり、会員の年齢は20歳代から80歳代までと幅広く、女性が多い。グループや個人で練習を重ね、春と秋の書道展を発表の場としている。

 今回は、会員40人が48点の作品を出展している。特にテーマはなく、書体や大きさは変化に富んでいる。

 新城文化協会会長の天野雅夫さん(76)は、喜寿を前に希望の春に思いをはせるとともに今後の希望を込め「立命館大学寮歌」を書き上げた。「会場のどの作品も力作で、大変な労力をかけたとつくづく思う」と、会員の作品に感心していた。

 書道クラブの金子華石会長(80)は「亡くなった会員をしのぶとともに、思いを新たに頑張りたい」との決意を込めて「人間万事塞翁馬」を揮毫(きごう)した。金子会長は「デジタル時代で字を書かなくなっている。手書きの良さを伝えていきたい」と話し、来場を呼びかける。

 同展は午前10時から午後4時まで。

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