豊川郵便局で特殊詐欺被害防止啓発活動
2026/04/16

防犯対策を呼び掛ける社員ら(豊川郵便局で)
豊川市諏訪1丁目の豊川郵便局は、年金支給日の15日、豊川署と連携した特殊詐欺被害防止啓発活動を実施した。署員や郵便局社員、市人権生活安全課、防犯協会連合会の職員ら約10人と県警マスコット「コノハけいぶ」が出入り口に立ち、来店者に「郵便局を装った詐欺にご用心」と呼びかけるチラシと啓発品を配った。
国際電話不取扱受付センターへの申し込みや特殊詐欺対策アプリの活用についても、周知した。
藤井章局長は「高額な払い戻しを希望するお客さまには声がけするなど、普段から詐欺被害の未然防止に努めている」と話した。
署によると、管内の今年の特殊詐欺被害は33件(3月末現在)で前年同期と比べて28件増加。被害金額は、約2億4500万円に上る。ニセ警察詐欺や市役所職員などを名乗る還付金詐欺被害が後を絶たず、連日のように前兆電話の相談が寄せられているという。