節水緩和で延期を解除/来月9日に農家への通水が開始予定
2026/04/16

稲作に向けた田起こしが始まっている(豊川市内で)
県は、節水対策で東三河の米農家に要請していた田植えの延期を解除した。これを受け、各地で田植えの準備作業が始まっている。豊川市内でも15日、耕運機を使った田起こしや、肥料まきなどの光景がみられた。
田んぼに水を張る代掻きでは大量の水を必要とする。豊川(とよがわ)用水の周辺では5月9日に農家への通水が開始する予定で、代掻きをした後、5月中旬ごろから田植えを始める。市内在住の男性は「ゴールデンウィークに入る前に田植えができる目途がついて安心した。もっと雨が降ってほしい」と話した。
宇連ダムの貯水率は、15日正午時点で55%超まで回復している。