渥美半島を舞台に過酷なレース

出場者103キロ、73キロに挑む/仲間や地元ボラの温かい声援に力走

2026/04/22

ゴール手前でフラワーシャワーを浴びるリレーの出場者(サンテパルクたはらで)

 渥美半島の豊かな自然を駆け抜ける「第5回渥美半島ウルトラネイチャーラン」(実行委員会主催)が18日、田原市芦ケ池農業公園「サンテパルクたはら」を発着点に行われた。103キロと73キロ、リレー(5人編成、計103キロ)の3種目で、約600人が出場。半島の風光明媚(めいび)な海岸線や絶景が望める山道などを舞台に各自の限界に挑んだ。

 東海地区を中心に関東、関西などから出場し、北海道からも参加した。

 眺望抜群の蔵王山やサーフィンのスポット太平洋ロングビーチ、伊良湖岬、大山、西の浜など約10キロに渡る直線の海沿いなど渥美半島の自然、魅力が詰まったコースで、103キロとリレーは早朝5時にスタートした。

 過酷なレースに、ランナーは仲間や家族、地元ボランティアの温かい声援に支えられながら力走。ゴールのサンテパルクでは、完走を祝福する鮮やかなフラワーシャワーに包まれ、達成感に笑顔を見せた。

 ゴール先のサンテドームでは、大会を応援している田原ロータリークラブの会員が田原産の甘夏をその場で絞ったフレッシュジュース、フルーツ、わかめスープなどを振る舞い、出場者をねぎらった。

 表彰式では、山下政良市長らから賞状や渥美半島の特産品が贈られた。103キロ男子で2連覇を果たした星野大輔さん(岡崎市、8時間44分26秒)は「海、山も楽しめるコースがいいですね。来年も頑張ります」と喜びを語った。

ほかの種目の優勝は次の皆さん。

103キロ女子=中嶋彩乃(愛知、11時間26分23秒)
 73キロ男子=木下雅裕(愛知、5時間37分29秒)
    同女子=菊池奈々子(神奈川、7時間49分09秒)
    リレー=ゴーヤーチーター(愛知、8時間38分12秒)

甘夏ジュースを振る舞う田原ロータリークラブの会員(同)

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ゴール手前でフラワーシャワーを浴びるリレーの出場者(サンテパルクたはらで)

甘夏ジュースを振る舞う田原ロータリークラブの会員(同)

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