ジャンル多彩な作品ずらり

東三河で活動する作家ら出品/「豊橋美術展」第1部が始まる

2026/04/29

作品を寄せたすぎうらさん(豊橋市美術博物館で)

 東三河で活動する作家の作品を展示する「豊橋美術展」の第1部が28日、豊橋市今橋町の市美術博物館で始まった。日本画、洋画、彫刻、デザインの作品106点が飾られた。

 出品者の一人、すぎうらよしこさんは、昨年亡くなった豊橋ゆかりの映画監督、菅原浩志氏への追悼の思いを込めて、黄色を基調にフクロウを描いた。菅原氏が作品で残した反戦や差別のない社会へのメッセージを作品で受け継ぎたいと考えたという。頭には菅原氏のトレードマークだった帽子をかぶせ、「NO WAR」と言葉を添えた。

 本多たま子さんは、初めての出展。市民展には半世紀近く出品を続けている。木彫で不動明王を彫上げ、「怒りの表情の中にも悲しみが感じられ、人間のすることを悲しんでいるようだ」と話した。

 今回で47回目となる。さまざまなジャンルで多彩な作品がそろい、見応えある展示となっている。5月3日まで。

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