官公庁や商社などから176人参加/豊橋
2026/05/14

あいさつする西島社長(西島新工場で)
豊橋市石巻西川町の専用工作機械メーカー西島(西島豊社長)は13日、本社敷地内に完成させた新工場の竣工(しゅんこう)式を行った。官公庁、商社、メーカー、金融機関などから176人が参加し、神事と竣工セレモニーが開かれ、完成した建物を披露した。
セレモニーでは、西島100年を振り返る映像の上映、感謝状の贈呈、工場のコンセプトの紹介などが行われた。
来賓あいさつでは、経済産業省中部経済産業局の寺村英信局長が登壇し、「同局としても最も注目している企業の一つ」と述べた上で、「地域産業の持続的な発展に向けた力になることを確信している。新たなイノベーションを生み出す拠点として、地域のものづくり産業の進化に寄与されることを期待している」と語った。
西島社長は「新工場の竣工は我々の念願であり悲願だった。先代の西島篤師社長が創立90周年の時に掲げた『100周年を機に新工場を建設したい』という思いを形にすることができた。『一流の製品は一流の人格から生まれる』をモットーに、これからも人を中心に技術で世界に貢献できる企業として進化し続けたい」と意欲を示した。