赤坂の舞台「小屋掛けの継承」

31日、記録映像の鑑賞会を音羽文化ホールで開催

2026/05/19

明治時代から受け継がれる小屋掛けの伝統技法

 豊川市は、市指定民俗文化財「赤坂の舞台」における「小屋掛けの継承」の記録映像の鑑賞会を、31日午前10時から赤坂町の音羽文化ホールで開催する。

 市内に伝わる伝統芸能を後世に継承する事業の一環で、杉森八幡社にある赤坂の舞台で昨年開催された伝統芸能公演に向けた小屋掛け作業を中心に映像で記録した。映像は、35分間のフルバージョンと3分間のショートバージョンの2種類ある。

 「小屋掛け」は地元の山林で採取した竹を使って特設の観客席を築く、明治時代から受け継がれる伝統技法。毎年、地元音羽地区の「小屋掛けの会」のメンバー約80人が従事している。映像では、竹の切り出しから柱立て、屋根の竹組み、公演当日から撤収作業までの一連の工程を記録している。

 参加無料で、事前の申し込みは不要。小学生低学年以下は保護者同伴。

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