ハウスイチジクの出荷本格化

県内出荷量1位、JAひまわりで始まる/豊川

2026/05/21

検品するJA職員(JAひまわり西部営農センターで)

 ハウスイチジク県内出荷量1位を誇る豊川市で、JAひまわりハウスイチジクの出荷が本格的に始まった。

 JAひまわりいちじく部会(大須賀眞人部会長)では、47人の部会員中、29人がハウスイチジクを栽培する。

 今年は、暖房費の抑制のため加温を遅らせたこともあり、昨年より1週間ほど遅い4月1日からの出荷となった。生育状況は順調で、果実の大きさ、色づき、食味とも良好な仕上がりとなった。

 20日も午前8時からJAひまわり西部営農センター(同市御津町)で、出荷作業が行われた。

 等級ごとに箱詰めされたハウスイチジクがレーンに並べられると、JA職員が丁寧に検品し、発送の準備を整えた。

 大須賀部会長は「例年通り、甘みののった品質の良いハウスイチジクができた。冷やして食べてもらうととてもおいしい」と話した。

 出荷は、8月下旬まで続き、平均日量2000パック、出荷総量30万パックを見込んでいる。

 出荷先は、東京、大阪、名古屋の各市場で、規格外のものは地元菓子店などでも使われる。

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