「ヤマサちくわ」が焼酎3銘柄を共同開発/豊橋
2026/06/09

最高賞と金賞を受賞した3銘柄(ヤマサちくわで)
豊橋市下地町の「ヤマサちくわ」が取引先の酒造、焼酎メーカと企画開発に携わった焼酎3銘柄が、アジア最大級の蒸留酒品評会「2026東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」で最高金賞と金賞を受賞した。
最高賞に輝いたのは、佐賀県の「光武酒造場」と共同開発した「魔女の悪戯 麦焼酎 はなたれ 麦麹使用」。麦の甘みを引き出したまろやかな味わいが特徴。おいしい初垂(はなたれ)だけを瓶詰めした。練り物との相性も良く、特に上揚半など揚げ物にマッチするという。
金賞には、同じく鹿児島県の「吹上焼酎」と共同開発した「CASK MUGI―SEGODONホワイトオーク樽熟成麦焼酎麦麹使用」と「せごどん 芋焼酎 はなたれ 浜小町芋使用 3年熟成」が受賞した。
このうちCASK MUGI―SEGODONは、麦焼酎をウイスキーのようにホワイトオークのたるで10年以上寝かせたものだ。スモーキーでカカオ感やミルク感があり、練り物の炭火焼きなどによく合うとされる。
せごどん芋焼酎は、オレンジ色のサツマイモ「浜小町」を使用。ニンジンや黄緑色野菜を思わせる風味、爽やかで華やぎのあるおいしさに仕上がっている。
販売価格は、税込みで魔女の悪戯が5390円、CASK MUGI―SEGODONが5720円、せごどん芋焼酎が4180円。いずれもヤマサちくわ本店、曙店、下地店、ちくわの里、新幹線地下街エスカ店で購入できるほか、インターネットでも購入できる。
電話での注文はヤマサちくわ受注センター=電話0120(803)489=へ。