サーバル「ゆい」死ぬ

のんほいパークで21日まで献花台を設置/豊橋

2026/06/09

サーバルの「ゆい」(のんほいパークのホームページより)

 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は8日、飼育していたサーバルの「ゆい」(雌、6歳)が死んだことをホームページやSNSで明らかにした。

 同パークによると、5月上旬にゆいが食欲不振になったため治療を行い、いったんは回復した。同月下旬には右肩と腰に見つかった傷を治療し、状態は安定した。6月に入り再び食欲が不安定になり治療を行ったが、7日朝、死んでいるのを飼育員が見つけた。
 解剖の結果、循環不全の所見と皮膚がもろくなっていたことが確認されたが、これまでの検査などからは定期的な食欲不振の原因は特定できなかったという。同パークは今後詳しい検査を行う方針。

 ゆいの死で、同パークのサーバルは2頭になった。

 2020年5月に東山動植物園(名古屋市)で生まれたゆいは、那須どうぶつ王国(栃木県那須町)を経て24年10月に同パークに仲間入りした。

 同パークの木谷良平獣医師によると、ゆいは人を恐れず物おじしない性格だったという。「なんとか元気になってほしくて手を尽くしたので残念。安らかに眠ってほしい」と冥福を祈った。

 9日から21日までサーバル舎に献花台が設置される。

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サーバルの「ゆい」(のんほいパークのホームページより)

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