勝山さん番組制作で豊川市長に意欲燃やす
2026/07/07

竹本市長に活動への意欲を語る勝山さん(豊川市役所で)
JICA(国際協力機構)の青年海外協力隊としてベトナムへ赴任する豊川市の勝山実香さん(43)が6日、同市役所を訪れ、竹本幸夫市長に活動への意気込みを語った。
勝山さんは28日に出国し、2028年3月まで滞在。首都ハノイの国営テレビ局に配属され、主に在留邦人や言語を学びたいベトナム人向けの日本語番組の制作にあたる。
先月から休職している中京テレビでの番組制作の経験も生かすつもりで、「文化も言語も違うので、まっさらな気持ちで臨みたい。ベトナムの方々に寄り添った活動をしたい」と意欲を燃やす。
旧宝飯郡小坂井町出身で、大学を卒業後は名古屋市のラジオ局ZIP―FMで広報やイベント企画を担当し、アパレル業界を経て10年ほど前から中京テレビに勤務。「国際的で世界と向き合うような活動をしたいと思っていた。年齢的にもこのタイミングかな」と応募した。すでに福島県での合宿でベトナム語も勉強した。
豊川市では在住ベトナム人が増えていることもあり、竹本市長からは「さらなる活躍を願います」と帰国後も両国の橋渡し役になることを期待された。