地域スポーツ企画「とにすぽ」 

高校最後の夏に駆ける

豊橋南の山口獅恩と小瀧直央/陸上男子800メートルで目指す日本一

2026/07/06

山口獅恩が高校日本一に挑む

 ◆勝負の夏へ
 6月下旬に岐阜メモリアルセンター陸上競技場(長良川競技場)で開催された東海高校総体陸上競技。大会2日目に行われた男子800㍍決勝は、豊橋南の山口獅恩(3年)が1分54秒42でハイレベルの混戦を抜け出して優勝を決めた。小瀧直央(同)が6位に入って全国切符を獲得、ライバル2人が揃って今夏の大舞台へ挑戦する。

 今春の記録会で1分50秒82の自己新記録。地道な練習で培ったスピードと持久力に加え、レースでの勝負強さを兼ね備えた山口の進化は止まらない。全国屈指の高校生が集まる東海大会で圧倒的な実力を示し、高校最後の夏に憧れの大舞台で日本一を狙う。

 今夏のインターハイは、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで開催。男子800メートルは8月3日に予選、翌日がタイム決勝となる。猛暑が続く過酷な2日間を乗り越え、高校日本一の栄冠を掴むことができるのか。

大舞台に挑戦する小瀧直央

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