熱戦制して初戦突破/波多野翔太と羽田野悠成
2026/07/06

先発の羽田野悠成が123球の力投(豊橋市民球場で)
最後の夏に挑んだ豊橋南は、大会前の目標だった初戦突破を果たした。3年生の羽田野悠成と波多野翔太。2人の「ハダノ」がチームを引っ張り、夏の大きな1勝をつかみ取った。
背番号1のエース羽田野悠成は、緩急を巧みに使い123球4奪三振の力投。昨夏もマウンドに立った経験を生かし、制球力を武器に丁寧な投球で試合を組み立てた。疲れが見え始めた終盤は気迫で相手打線を抑え、最後は梅川颯志にマウンドを託した。
主将を務める波多野翔太は、先頭打者として味方打線を引っ張る。責任感が強くて鈴木大介監督の信頼も厚い。初戦突破を決めて「1点を争う緊張感のある展開になったが、最後は気持ちで踏ん張れた。みんなが前向きになっている。良い雰囲気で2回戦に挑みたい」と話した。