地域スポーツ企画「とにすぽ」 

東三河勢 近畿総体へ挑む

高校生が日本一懸ける〝熱い夏〟

2026/07/06

豊川サッカー部が初めての大舞台に挑む

 高校生が日本一を懸けて熱戦を繰り広げる全国高校総合体育大会(インターハイ)が、7月下旬から近畿6府県を中心に開催される。総合開会式は8月3日に滋賀ダイハツアリーナで行われ、各種目で東三河勢の「熱い夏」が始まる。

1回戦で聖和学園と対戦/豊川サッカー部 創部初の大舞台に挑む/長谷川監督の手腕に注目

 ◆初出場の大舞台
 怒涛の快進撃で創部初の愛知県制覇を成し遂げた豊川が大舞台に挑む。豊橋市出身の三浦弦太(ガンバ大阪)や豊川市出身の菅原由勢(ブレーメン)など優秀な日本代表選手を輩出しながら、サッカー「不毛の地」と言われた東三河地区から初めて頂点へと駆け上がり、見事全国切符を勝ち取った。

 山梨学院を日本一へ導いた名将・長谷川大監督が就任4年目を迎え、石原琉翔主将(3年)ら地元で育った選手たちが強固な絆で急成長を遂げ、決勝で東邦を撃破するなど混戦の愛知を勝ち上がって偉業を成し遂げた。

 初出場の豊川が挑むインターハイ1回戦の相手は、プリンスリーグ東北で上位争いする宮城県代表の聖和学園。全国大会常連の強豪校を相手に、どこまで粘り強く豊川らしさを発揮できるか。注目の初戦は25日午前9時30分に福島県いわき市の新舞子フットボール場でキックオフの笛が鳴る。

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