城跡、巨木、石仏…どこから巡る?/27日にFDG大会を開催
2026/09/08

大会について説明する竹内代表(設楽町で)
スマートフォンを片手に地域の歴史・文化遺産を探し歩き、得点を競う大会「フィールドディスカバリーゲーム」(FDG)が27日、設楽町で初めて開催される。運営団体代表の竹内鉄平さん(49)=みよし市=は「設楽には民俗的なスポットが数多く残り、自然豊かな景色とマッチしている。町の魅力を発見できるイベントになる」と話している。
町内に点在する山城跡、寺社、巨木、路傍の石仏…。参加者は、大会当日に配られる地図に載ったスポットを思い思いのルートで巡る。スマホのカメラで撮影することで、各地点に割り振られた点数を獲得。その合計で順位が決まる。
27日に設定されるスポットは、スタンダード部門(4・5時間)で47カ所。新城市内が一部含まれる。
自分の足以外に路線バスを利用できるものの、全ては回り切れない。どのスポットを優先するのか、地図と時刻表を見ながら作戦を立てることになる。
体力や読図が試される冒険のような競技だが、順位を忘れてのんびり史跡巡りをしても、楽しい秋の1日になりそうだ。
個人やチームで参加し、スタンダード部門の参加料金(中学生以上)は1人3600円。大人同伴なら小学生以下も参加できる。発着点は同町田口の「ふれあい広場」で、当日は初心者向けの講習がある。
申し込みは21日まで。一般社団法人フィールドディスカバリー協会のウェブサイト=二次元コード=から手続きする。当日の現地申し込みも可能だ。
問い合わせは同協会=電話0561(78)1005=へ。