40回フル出場 地元の古川さん

ボランティアや運営に感謝し次回へ意欲/トライアスロン 伊良湖大会

2026/09/10

 Bタイプ男子に挑んだ田原市の自営業、市議の古川幸宏さん(66)は40回フル出場。初回から28年間はAタイプ、その後はBタイプに参加してきた。

 初開催当時、20代だった古川さんは、元水泳部だったことや自転車で長距離を走った経験から「地元での大きな大会。やるしかない」と挑戦を決意。「不安はあったが、ゴールした時に友だちが迎えてくれてビールもかけてくれた。それが忘れられず出続けている」と笑う。

 伊良湖大会について「地元の理解があって開催でき、選手の家族や仲間も一緒に楽しめる大会へとどんどん良くなってきた」と話す。

 大会の魅力でもある高校生や地元の人たちのボランティアによる給水、水かけ、声援には「一番の力になり、本当にありがたいことです」と他の選手と同様に感謝する。大会運営事務局として毎年準備にあたる地元のNPO法人ウィズにも「頭が下がります」と語る。

 今大会は、スイムを途中でスキップし、バイク、ランをこなしたものの完走には至らなかった。過去にAタイプで2回ほど完走できなかったことがあったという古川さんは「スイムの調子が悪く、無理せずにスキップを選択した」と振り返り、「このままでは終われない。しっかり完走したい」とリベンジに燃えている。

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