千歳通商店街振興組合が竹本市長に/豊川
2026/09/10

河本代表理事らが竹本市長へ要望書を手渡した(豊川市役所で)
豊川市の千歳通商店街振興組合(河本圭史代表理事)は9日、千歳通商店街にかかる市道中通線の新たなまちづくりと景観整備のための電線地中化の要望書を竹本幸夫市長に提出した。
同組合は千歳通地区の商業事業者で構成され、現在39店が加盟。共同のイベントに取り組みながら美化活動などを行い、魅力あるまちづくりに寄与している。2022年から年1回要望書を提出し、今回で5回目。
河本代表理事は、無電柱化は単なる景観整備にとどまらないとし、南海トラフ地震発生の恐れのある豊川市では災害の防止、安全・円滑な交通の確保などの点からも、電線類の地中化は大変重要だと訴えた。その上で、昨今の人の流れの変化について述べ、商店街として生き残り、地域を発展させるためには地中化の早期実現が必須と強調した。
また、豊川市が「景観行政団体」に指定されるよう景観施策を積極的に推進してほしいと要望した。
竹本市長は「皆さんの熱い思いは受け止めた。検討したい」と語った。