市長が平尾文一さんに敬老祝品渡す/豊川
2026/09/10

竹本市長と笑顔で話す平尾さん㊨(豊川市行明町で)
敬老の日(21日)にちなみ、豊川市の竹本幸夫市長と市社会福祉協議会の権田晃範会長が9日、同市行明町の平尾文一さんの自宅を訪れ、100歳の長寿を祝福した。
平尾さんは、長女愛子さん(69)と孫3人の5人暮らし。戦前は養蚕業を営んだが、戦後は主に土建業に勤めて65歳まで働いた。93歳で脳梗塞を患ったが、今は歩行器を使って外出もする。長寿の秘訣を聞かれ「よく歩いて外に出ていくよ。畑仕事もしている」と明かし、今はショウガとサトイモを育てているという。
家族には昔のことをよく話すのが好きで、竹本市長らにも自宅周辺を流れる豊川(とよがわ)や行明橋などの歴史を語り、「昔はこのあたりでもよく魚が捕れた」と明かした。
竹本市長は、自身の父親と同学年の平尾さんに「いつまでも元気でおってください」と敬老祝品を手渡した。
市内には満100歳以上の市民が152人おり、1人3万円の敬老金が支給される。107歳の男性が最高齢。