フィジカル鍛える

湧川颯斗(三遠)Bプレミア挑戦(前編)/日本代表で手応え掴む

2026/09/10

新たな壁に挑戦する湧川颯斗

 新リーグ「Bプレミア」開幕を目前に控え、三遠ネオフェニックスの湧川颯斗が日本一への決意を語った。5年目の指揮を執る大野篤史HCの下、昨季CSを逃した悔しさを胸に新たな壁に挑む。

◆身体強化
 昨季、湧川はレギュラーシーズンの全60試合に出場。平均17分48秒で5・9得点、2・0アシスト。決して悪い数字ではないが、周囲の期待を超える活躍は見せられなかった。

 特に、PGとして試合を差配する役割を担ったが、身長197センチの体格を生かせず、フィジカルで外国人選手に圧倒される場面もあった。昨季のB1王者に輝いた長崎ヴェルカとの一戦では「接触で飛ばされるほど差を感じた」と言う。

 今季オフは、集中的に身体強化を目標に掲げ体重を3~4キロ増やし、フィジカルとフットワークの両立を図った。若手中心で臨んだ8月のウィリアム・ジョーンズカップでは、日本代表のエースPGとして攻守に躍動して手応えをつかんだ。 

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