「秋の安全なまちづくり県民運動」キャンペーン、オリジナルグッズを配布/豊橋署
2026/10/15

市民に啓発する豊橋署員ら(豊橋駅前で)
豊橋署などは13日、豊橋駅東口ペデストリアンデッキで「秋の安全なまちづくり県民運動」(11日~20日)に伴う防犯広報キャンペーンを行った。署員や市職員、防犯ボランティアのメンバーら約50人が、啓発品を配って市民の防犯意識を高めた。
参加者は、防犯グッズや犯罪情勢を記したチラシなどを配布。自転車のロック製品には、署員が考案したウズラ卵のオリジナルキャラクター「うずちゃん(仮称)」のシールを貼り付け、若者の利用を促した。
今年、豊橋市内では9月末時点で刑法犯罪が1607件発生。前年同時期と比べ225件増加している。自転車盗が309件あり、昨年から53件の増加。無施錠での被害が目立っている。
特殊詐欺被害は129件あり、約9億9100万円がだまし取られた。署は20日までの運動期間中、多発する詐欺被害に注意を促すキャンペーンも展開する。
この日の活動前に柳谷謙一署長は「大勢の参加を心強く感じる。自転車や自動車盗、特殊詐欺など市民に身近な犯罪被害が増えており、年末にかけて抑止できるように取り組んでいきたい」と参加者に協力を呼びかけた。