自動車盗防止キャンペーン行う/豊橋署
2026/10/22

ナンバープレートに「盗難防止ネジ」を取り付ける署員ら(道の駅とよはしで)
豊橋署などは19日、豊橋市東七根町の道の駅とよはしで「自動車盗被害防止キャンペーン」を行った。署員らが利用者の車両ナンバーを「防止ネジ」で取り付け直すサービスを行い、自動車盗難への対策も訴えた。
「秋の安全なまちづくり県民運動」の一環。署員らは、希望者の車両に特殊な形状をした「盗難防止ネジ」を使ってナンバープレートを取り付けた。車の盗難対策として「防犯3種の神器」である防犯カメラやGPS追跡装置、警報装置を紹介するブースも設けた。
今年、豊橋市内では9月末時点で自動車盗が計18件発生。多発した昨年同時期から12件減少したが、特定メーカーの高級車種などが盗まれる被害が起きている。県内では今年の上半期、自動車盗難の被害が全国ワーストだった。近年、特殊な装置を使って施錠を解除した上でエンジンを始動させる手口が全国で多発。東三河でも高級車が持ち去られる被害が相次いでいる。
自宅駐車場での被害も多く、県警は「ハンドルロック」や「タイヤロック」など窃盗に時間を要する「見せる対策」の有効性も強調。生活安全課の署員は「駐車場の防犯環境も重要。複数の対策を施して車を守ってほしい」と呼びかけている。