豊川市中央図書館/表紙デザインに地元出身のかべやふようさん採用
2026/10/22

かべさんのイラストが採用される新しい「うち読ノート」(豊川市提供)
豊川市中央図書館は、家庭での読書を推進するために配布している「うち読(どく)ノート」のデザインを一新し、表紙に市内出身の絵本作家、かべやふようさんのイラストを採用した。
かべやさんに制作を依頼したイラストには、家族4人が絵本を読んでいる様子が描かれている。2011年から配布しているノートは、全国の学校で取り組まれる「朝の読書」の家庭版として提唱され、家族で同じ本を読み、感想を記録することでコミュニケーションの活性化につなげている。
豊川市では1冊読み終えると、市中央図書館で粗品と交換できる。
新しいノートは11月1日から中央図書館をはじめ、音羽、御津、一宮、小坂井の各図書館でも配布される。仕様はA5サイズで12ページ。印刷部数は5000部。
また、国府町出身のかべやさんの原画や絵本が12月17日から来年2月16日まで中央図書館1階エントランスで展示される。かべやさんはデビュー作「だったらいいな」が国際的な絵本原画展「ボローニャ国際絵本原画展」で入賞。弘法山がモデルとなった「やまぼう」など多数の著書がある。