465人が参加/サッカー教室「サーラキッズ」開催
2014/04/28
ドリブル練習に臨む子どもたち(豊橋市神野新田町で)
サッカーJ2・ジュビロ磐田のコーチによる子ども向けサッカー教室「サーラキッズ2014」は27日、豊橋市神野新田町の同市総合スポーツ公園かもめ広場で開かれた。東三河地区の小学1~3年生の21チーム465人が参加し、サッカー技術を磨いた。県サッカー協会東三河地区協会主催、サーラグループ特別協賛。
同教室は、ジュニア年代の選手育成や普及などを目的に開催。午前と午後の2回に分けて行われた。
参加者は約1時間30分、ドリブルやシュート練習、練習試合などに臨み、コーチから「失敗してもいいからどんどん試して」などとアドバイスを受けながら、ボールを追いかけた。
午前の部開会式で、サーラコーポレーション取締役総務部長の角谷歩氏は「技術はもちろん、仲間たちと友情と親睦を深めてほしい」と激励。ジュビロ磐田のマスコット・ジュビロくんとジュビィちゃんも応援に駆けつけた。