ごみ収集車の火災相次ぐ

豊橋市はスプレー缶やライターなどが原因と分別の徹底を呼びかける

2019/03/16

 豊橋市のごみ収集車で、火災が相次いでいる。今年度は昨年度の2倍のペース。スプレー缶やライターなどが原因だとして、市はごみ分別の徹底を呼びかける。

 今月5日と12日に、市内で収集作業中のごみ収集車で火災が起きた。5日に同市佐藤4丁目付近であったケースでは、焦げ臭いにおいに職員が気付き、応急的に消臭剤で消火した。

 12日は、同市北島町を走行中に発生。荷台で「ボン」と爆発音がしたため、停車してごみを外に出した。近隣住民も協力して消火作業にあたったが消し止められず、消防車4台が出動して発生から約15分後に鎮火した。

 どちらのケースも、けが人や収集車への被害はなかった。両日とも小型家電や日用品が対象の「こわすごみ」の収集日だったが、荷台のごみには対象外のスプレー缶やライターなどが混入していた。市はこれらが火災の原因になったとみている。

 市によると、今年度はごみ収集車の火災が4件発生。昨年度は2件で、倍増している。担当者は「スプレー缶やライターなどは『危険ごみ』の日に出してほしい」と話している。

2019/03/16 のニュース

発火し、路上に出されたごみ(豊橋市提供)

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