栗皮から消臭剤開発

「中日精工」自然廃材活用プロジェクト第1弾/27日赤坂宿宮路もみじまつりで販売

2022/11/25

中日精工が栗皮廃材を活用し消臭剤を新開発した

 自動車、農業機械用歯車製造を専門とする中日精工(山本哲司代表)は、自然廃材活用プロジェクト第1弾として、和菓子店の栗皮廃材を活用した消臭剤「消臭木」を開発し、27日に開かれる赤坂宿宮路もみじまつりで販売する。

 同社では、2005年に県産間伐材の利用や廃木材を再資源化する研究開発事業を開始。2011年からは間伐材などを利用した消臭剤を自社製造し、累計20万個を販売した。

 今回、技術を生かし、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みを推進するため、地域企業が排出する廃材から消臭剤を製造する自然廃材活用プロジェクトを立ち上げ、新しい商品を開発した。

 豊川信用金庫を経由し、京菓子処「亀忠菓舗」から大量排出される栗皮を再利用し、同社初となる製品化に成功した。

 消臭木は、消臭効果が高くトイレやペット、たばこなど生活臭の消臭に効果を発揮する。効果は2~3カ月持続し、愛知環境賞の優秀賞も受賞している。

 同社では、赤坂宿宮路もみじまつりの亀忠菓舗ブースでテスト販売、今後はさまざまな企業とタイアップして商品開発を進め、SDGs推進に貢献していく。

赤坂宿宮路もみじまつりで販売される

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