現職と新人一騎打ちか

設楽町長選まで1カ月

2017/09/15

 任期満了に伴い、10月10日告示、同15日投開票で行われる設楽町長選挙には、3期目を目指す現職の横山光明氏(66)と、8年前に続き3度目の出馬となる新人・夏目忠昭氏(73)が立候補を表明し、一騎打ちの公算が大きい。

 横山氏は、1971(昭和46)年から同町職員を務め、在職38年間で設楽ダム対策室の主査や助役、副町長として行政に従事し、設楽ダム関連事業に深く携わってきた。

 前回町長選では、反対派の市野和夫氏と原田理氏の新人2候補を退け再選。その後、町役場新庁舎落成式に続き、設楽ダム建設は転流工の着工で本格的に始動した。付替道路整備や清嶺地区の歴史民俗資料館、残土受入地、ダム湖周辺広葉樹林整備など計画は着実に進んでいる。

 夏目氏は、愛知県奥三河総合センター事務局長や愛知障害者職業能力開発校副校長など歴任、03年、09年の町長選に落選。11年から町議を務める。

 選挙戦では、ダム建設を冷静に見守りながら、温泉開発による観光振興と雇用創出、自主財源確保と観光協会の独立法人化、同町裏谷地区と沖駒地区を結ぶ高規格道路の建設などを公約とし、人口増及び過疎化の対策を推し進める。

2017/09/15 のニュース

夏目忠昭氏は3度目の挑戦となる㊨と、3期目を目指す現職の横山光明氏

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