三河地域最大の書展開幕

豊橋市美博で45周年記念全三河書道百選展

2017/09/20

 三河地方で活躍する書家の作品を一堂に集めた「45周年記念全三河書道百選展」(全三河書道百選展運営委員会主催、豊橋市・岡崎市など共催)の「豊橋展」が19日、豊橋市美術博物館で始まった。45周年を記念し、関係者らによるテープカットとともに開幕した。24日まで。岡崎展は10月3日~8日まで岡崎市美術館で開催される。

流・会派を超え東西の書家が一堂

 同展は1972年、岡崎市美術館開館記念に併せて第1回を開催。豊橋市美術博物館完成以降、2会場で開催している。流派、会派を超えて東西三河の書家が作品を披露する、三河地方最高最大の書展。今年の豊橋展では98点、岡崎展には114点が出品。新会員7人の出品が加わった。

 出品できるのは、新人発掘や次年度出品審査をする人選委員会の審査を通過した書家のみ。流・会派を超えるだけに多字数、少字数、かな、篆刻などバラエティーに富む。前衛的作品も並び、出品者の実力を見せつける。

 同運営委の占部小龍代表(69)は「45周年を喜びを持って迎える。諸先輩の尽力の元に築かれた書展。継続し、次の50周年に向けて歴史を築きあげたい」と感謝を表し「三河書道会が一望できる展示」と見どころを話す。

 24日午後2時からは、同運営委・古川昇史副代表によるギャラリートーク。23日午後3時30分からは、豊橋市藤沢町のロワジールホテル豊橋で、テレビ番組「なんでも鑑定団」でおなじみの増田孝氏による講演会「本阿弥光悦の手紙から」を開催する(申し込み不要)。

2017/09/20 のニュース

関係者らによるテープカットで開幕

レベルの高い作品が来場者を圧倒する (豊橋市美術博物館で)

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