1枚の絵に協力、平和

新城で「世界一大きな絵2020」 プロジェクト参加の絵が完成/東京五輪で披露が目標

2017/10/02

 平和を願い、子どもらが描いた絵をつなぎ合わせて2020年の東京五輪・パラリンピックで披露するプロジェクト「世界一大きな絵2020」。参加する新城市黄柳川小学校の作品が完成し9月30日、地域住民へのお披露目が行われた。

 同プロジェクトは、NPO法人アース・アイデンティティー・プロジェクツ(本部・東京)が、世界の子どもたちが1枚の絵を制作し、協力の大切さや平和の尊さを感じてほしいと企画したもの。世界各国や日本各地で制作された5㍍四方の布の作品を縫い合わせて1枚の作品にし、東京五輪で披露するのが目標。

 同校は、同法人愛知県代表の小田端枝さんの紹介を受け、デザイン監修、5㍍×1㍍の布5枚の縫い合わせ、塗料などの材料提供を地域や保護者の協力を得て行い、65人の児童が夏休みに絵を仕上げた。テーマは「仲良く遊ぶなかま」。児童らは顔や動物などを思い思いに描いた。

 お披露目には、同法人の河原裕子会長も出席。「明るく伸び伸びした絵で、新城代表の絵にふさわしい作品になりました」とあいさつ。その後、児童、保護者、制作に協力した住民らと記念撮影を行った。

 権田康之校長は「地域、保護者、学校が一つになって作品を制作することができてよかった」と振り返った。

 東三河では、豊橋市南部中学校、蒲郡市三谷小学校もプロジェクトに参加予定。

2017/10/02 のニュース

完成した絵と児童、保護者、住民ら(新城市黄柳川小で)

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