生徒の表現一堂 大作への挑戦も

豊橋で第32回愛知県高文連美術・工芸専門部『東三河』支部展

2018/01/18

 東三河地域23高校の生徒が、美術部部活動や授業で制作した美術・工芸作品を展示する「第32回愛知県高文連美術・工芸専門部『東三河』支部展」が、豊橋市向山大池町の同市民文化会館で17日、始まった。愛知県高等学校文化連盟など主催。21日まで。

 会場には油彩、アクリル、日本画、イラストなどの平面作品252点と立体作品42点が並ぶ。16日には会場で、各校生徒らが展示の準備。絵画では、オリジナルの空想の世界や風景など、「青春」をイメージする明るい色彩の作品に若さがあふれる。立体作品では、写真をとりこんだり、石粉粘土や発泡スチロール、溶接の技術を用いたりした幅広い素材で自由な表現を披露する。

 部員9人が全員油彩作品を出品したという、豊橋東高校美術部は「部員同士でアドバイスもし、昨日まで手を加えた。他校の作品を見て、技術の高さに驚いた。大変勉強になった」と口をそろえる。

 展示作品は会期中に平面7点、立体3点が選ばれ県の選考会に進出。さらに全国大会へと続く。豊橋工業高校美術部顧問の髙木大介教諭は「大人とも子どもとも異なる、微妙な年齢の高校生たちの表現が一堂に展示。各校で大作への挑戦も見られる」と話した。

2018/01/18 のニュース

若いセンスのエネルギッシュな作品が並ぶ(豊橋市民文化会館で)

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