奥三河天狗ナスが出荷最盛期

JA愛知東が目揃え会

2018/07/13

 北設楽郡設楽町津具地区などで栽培される「あいち伝統野菜」認定の奥三河天狗ナスが出荷の最盛期を迎えている。12日に北設営農センター集荷場でJA愛知東が出荷の基準を指導する目揃え会が開かれた。

 JAが特産化を目指す奥三河天狗ナスは、天狗伝説のある津具地区を中心に栽培され、天狗の鼻に似たユニークな形状が命名の由来となっている。

 水分を多く含み、1本400~700グラムと大型。果肉が柔らかく焼きナスなど加熱調理に適し、トロっとした食感とまろやかさが特徴だ。

 今年は生育初期の天候が安定し、出荷は1万5000本が予定されている。

 JA愛知東では、2008年に「奥三河天狗ナス保存会」を設立し、名古屋市の市場を通じて大手量販店などで販売開始。人気が高まる中、消費者の要望に応えて管内のJA直売所でも販売を始めた。

 保存会の佐々木富子会長は「天候に左右されて栽培が難しいが、たくさんの人においしさを届けたい」と話した。

2018/07/13 のニュース

地元農家らがナスの出来栄えを確かめた(北設営農センター集荷場で)

有料会員募集

東日旗】第71回豊橋少年軟式野球選手権大会」

連載コーナー

ピックアップ

東三河見ごろ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.