地元の食品を身近に

子どもらが「たべもの探検バスツアー」

2018/08/11

 東三河の食品工場を巡る「たべもの探検バスツアー」が8、9の両日開かれた。豊橋市内に住む小、中学生と保護者らが工場見学し、乳製品の製造工程などを学んだ。市学校給食協会(橋良町)が主催した。

 両日、見学したのは天狗缶詰三河工場(豊川市御津町)と中央製乳本社工場(豊橋市植田町)で、計30組80人が参加した。

 中央製乳では、牛乳ができるまでの工程や牛乳から各種製品が作られることを学んだ。2種類の牛乳を飲み比べ、産地や生育環境、牛の状態で味が変わることを知り、生クリームに振動を与えてバターを作る体験もした。

 また、配管内洗浄室や殺菌作業室、乳脂肪分の粒子を均質化する部屋や、牛乳のパック詰めの作業室などを見学した。

 参加した末田汐さん(9)は「バターづくりが楽しかった。いろいろな部屋があって、見学も面白かった」と話した。母親の牧子さん(42)は「飲んでいる牛乳の製造工程がわかり勉強になった。牛乳の味比べも楽しかった」と感想を述べた。

 バスツアーは、地元の食品工場を見学することで、原材料から製造される食品と、携わる人々の活動を身近に感じてもらうのが狙いで、今年で4回目となった。

2018/08/11 のニュース

工場見学をする参加者

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