異常な猛暑 人出削る

のんほいパーク昨年比2万4753人減 夏休み期間中の公共施設など/利用者数大きく落ち込む/プラットと市美博は“奮闘”/豊橋市集計

2018/09/06

 今年の夏休み期間中、豊橋市内の主な公共施設などの利用者数は昨年から大きく落ち込んだ。異常な猛暑の影響をもろに受けたとみられる。

 5日、市が7~8月の集計結果を公表した。豊橋総合動植物公園「のんほいパーク」の入園者数は12万5422人で、昨年に比べ2万4753人減少。こども未来館ここにこでは、2万6793人減って13万7599人だった。

 旧東海道の二川宿は大苦戦。本陣資料館は7209人が来館した昨年の半分以下の3133人。商家「駒屋」は1万987人と何とか1万人台を維持したものの、昨年から7493人も減らした。

 猛暑の影響はプールにも及んだ。アクアリーナ豊橋の室内プールでさえ昨年比1113人減の1万9882人。屋外プールはさらに減り幅が大きく、シーパレス屋外レジャープールは5万6717人で9773人の減、豊橋市民プールは2589人減り、1万2494人の利用にとどまった。

 実際、今年の夏は平年より高温だった。市によると7月の平均気温は28・5度、8月は28・9度を記録し、過去5年の平均より1・7度と1・1度、それぞれ高かった。

 多くの施設が利用者数を減らした一方で、穂の国とよはし芸術劇場プラットは2932人増の4万8732人、美術博物館は3782人増えて2万25人だった。

2018/09/06 のニュース

炎天下に閑散とした豊橋総合動植物公園(7月21日撮影)

有料会員募集

東三河の家造り「住蔵」

連載コーナー

ピックアップ

東三河見ごろ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.