初のコンペティション部門新設

審査委員長に杉田氏/来年開幕とよはし映画祭

2018/11/10

 来年3月の「ええじゃないかとよはし映画祭2019」で初めてのコンペティションが行われることになり、豊橋市などでつくる同映画祭実行委員会は9日、作品の募集を始めた。

 今年1月以降に完成した自主制作映画が対象。プロ・アマを問わず無料で応募できる。締め切りは来年1月31日(当日消印有効)。

 映画祭実行委による一次審査を通過した作品を映画祭で上映し、観客による投票を行う。映画関係者が審査員となり、票数を加味してグランプリ(賞金50万円)と審査員特別賞にあたる「とよはし未来賞」(同30万円)、観客賞(同20万円)を決める。審査委員長は、TVドラマ「北の国から」の演出で知られる同市出身の杉田成道さんが務める。

 杉田さんはコメントで、同市出身の真魚さんが出演した映画「カメラを止めるな」の大ヒットを引き合いに「豊橋からも、どんどん新しい才能が飛び立っていくに違いない」として、応募を呼びかけている。

 3回目を迎える同映画祭は3月8~10日まで、穂の国とよはし芸術劇場プラットと開発ビルで開かれ、愛知県や豊橋市にゆかりの作品を上映する。昨年に続きディレクターに豊橋東高校を卒業した映画監督の園子温さん、アンバサダーに同市出身の女優、松井玲奈さんが就任した。1、2回目と同じく作品ごとにキャストやスタッフによるトークショーを行う。同市出身の俳優平田満さんが出演し、今夏市内で撮影された短編映画「家族マニュアル」がプレミア上映される。

 実行委はホームページにコンペティションの募集要領を掲載している。

2018/11/10 のニュース

杉田成道さん(豊橋市提供)

園子温さん(豊橋市提供)

松井玲奈さん(豊橋市提供)

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