豊川市が集中豪雨の報告書公開

災害対応、被害状況などまとめる/対応策、改善策を検討

2024/01/26

豊川市が作成した「令和5年6月大雨災害検証報告書」

 豊川市は25日、昨年6月の集中豪雨における災害対応や被害状況などをまとめ、改善策を検討する「令和5年6月大雨災害検証報告書」を公式ホームページで公開した。

 6月2日から翌3日にかけて、同市では観測史上最大の降水量となる記録的な大雨となり、各地で浸水などの被害が出た。被害状況などを記録するとともに、当時の災害対応を振り返り、今後の対応策や改善策を検討、共有することで防災・減災力の強化を図るため、危機管理課が作成した。

 報告書は全47ページ。当日の気象状況や各分野での被害状況、避難所開設や消防団の活動といった災害対応や、罹(り)災証明書発行や災害見舞金など被災後の支援をまとめている。

 災害対応における課題と今後の対応については全18項目で整理し、「対応状況」「課題等」「今後の対応」「対応の時期」の各項目で方針などを掲載。庁内の各部署や関係機関に今後の業務の参考にしてもらう。

 今後の対応には、災害対策本部として市民発信のSNS情報を収集できる方法の検討や、県職員の早期派遣要請、市民の問い合わせに対応する直通電話の設置、内水ハザードマップの作成配布、雨水浸透トレンチ管の設置などを盛り込んだ。問い合わせは危機管理課=電話0533(89)2194=へ。

災害対応では浸水地区での救出活動も写真で紹介

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豊川市が作成した「令和5年6月大雨災害検証報告書」

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