ギャラリースペース誕生

月ごと作家出展予定/コメダ珈琲店しんしろ店

2024/01/28

作品が展示されたギャラリースペース

 新城市のコメダ珈琲店しんしろ店に、ギャラリースペース「ぎゃらりー で こめだ」が誕生した。月ごとに作家が出展する予定で、若い世代にも文化の魅力を発信する場として期待される。

 2011年から営業している店舗の旧喫煙席エリアを活用。数年前に全席禁煙になってからも残していた仕切りやガラス窓を生かし、木の壁に最多15点の作品を展示できる空間に生まれ変わった。

 店舗を営むシンゼンビの飲食店営業部長、淺井志保さん(43)が昨年3月、豊川市のカフェ・ギャラリー栄知村で交流のある桑村里奈さん(38)の絵画展を鑑賞した際、喫茶店に併設されたギャラリーに「うちの店でもできそう」と思い立ち、同年秋から準備を始めた。年末から開催している記念すべき第1回は、桑村さんの日本画7点を今月末まで展示している。

 今後は桑村さんの作家仲間を中心に人選し、月ごとに個展を開く。作家は在廊せず、店の相談役となる桑村さんは「お客さまファーストというお店のスタイルを尊重し、作品が自然に浸透する空間にしたい」と見据える。

 営業時間は午前7時から午後10時までで、学生ら若い世代の利用も多い。淺井さんも「桑村さんの絵を見て芸術に興味を抱いたアルバイトの子もいる。地域の作家さんたちのお披露目の場になれば」と期待する。

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