夢はリニアに乗って

2027年開業予定/東三河でも高まる機運/東京~名古屋間最短40分 長野県駅もグっと近くに/カード配布で子どもらへPRも

2024/01/28

飯田市の長野県駅に停車する計画のリニア中央新幹線(JR東海ホームページより)㊨と、駅構内への入場記念にもらえるリニアのカードに子どもも笑顔(JR豊橋駅で)

 最短で2027年の開業が見込まれるリニア中央新幹線。東三河にとっては名古屋駅だけでなく、三遠南信道路の整備が進んでいることもあり長野県駅(仮称)も乗降駅の一つとなる。この地方のJR東海の駅でも機運が高まっている。

 JR東海は昨年12月、それまで2027年としていた品川~名古屋間の開業時期を「2027年以降」に変更し、国に申請した。南アルプストンネルなどの静岡工区について、静岡県が着工を認めていないことが影響し、当初の予定よりも遅れが想定される。

 東京と名古屋を最短40分で結び、いずれは大阪まで延びる構想のリニア。開業後、東三河の市民にとっては名古屋駅が主要な利用駅となるが、長野県南部の飯田市上郷飯沼に地上駅として設置される長野県駅の利用も期待される。

 三遠南信道路の未開通となっている東栄インターチェンジ(IC)~鳳来峡ICの約7・1キロが2025年度中に開通。新東名高速と接続する浜松いなさ北ICから佐久間川合ICまでが1本につながることで、利便性が高まる。東栄IC付近から飯田市までは国道151号を通って2時間弱の距離。将来的に飯田山本ICまでの全線が開通すれば、東三河とリニア長野県駅が一気に近くなる。

 JR豊橋駅では、入場券を使って新幹線などの見学に訪れた子どもにリニアの車体が描かれたカードをプレゼントしている。カードには今春に山梨県で開催する「超電導リニア体験乗車」を案内するQRコードも掲載している。

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