豊橋市議会で2度目の否決

新アリーナ建設賛否問う住民投票条例案

2024/02/11

賛成少数で条例案は否決された

 豊橋市議会は9日、2月臨時会を開き、豊橋公園に多目的屋内施設(新アリーナ)を建設する市の計画の賛否を問う住民投票条例案を賛成少数で否決した。同条例案の否決は昨年3月定例会に続き2度目。

 市に条例制定を直接請求した市民団体「住民投票の実現をめざす市民の会」の佐藤清純共同代表は、条例案の否決を受け「残念だ」と心境を語った。その上で、引き続き「皆でよく相談しながら3回目の運動に取り組んでいきたい」と今後の方針を語った。

 閉会後、浅井由崇市長は報道陣の取材に対し「これまでの議論や議決という経過を踏まえ、市議会としての意思を示してもらったものだと理解している」と述べた。

 臨時会では議員から、新アリーナ計画に関し市民への説明不足を指摘する声が相次いだ。これについて浅井市長は「真摯(しんし)に受け止め、適切なタイミングで説明する場面や例えばユーチューブなどの手法を検討し、効果的にできる限り多くの市民に理解してもらえるような正確な情報を伝えるよう努めていかないといけない」と述べた。

インタビューに答える佐藤共同代表㊧ら

取材に応じる浅井市長

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賛成少数で条例案は否決された

インタビューに答える佐藤共同代表㊧ら

取材に応じる浅井市長

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