三河ＦＥＳＴＩＶＡＬ走りん祭

豊川／近藤幸太郎が登場／豪華ゲストが市民参加者らとランを楽しむ

2024/03/19

近藤幸太郎が市民ランナーと走りを楽しんだ（豊川市陸上競技場で）

　豊川市出身の近藤幸太郎（ＳＧＨ）が発案し、企画・運営を手掛けるＲＵＮイベント「三河ＦＥＳＴＩＶＡＬ走りん祭ｉｎＴＯＹＯＫＡＷＡ」は17日、豊川市陸上競技場と周辺で開かれ、豪華ゲストが市民ランナーと走りを楽しんだ。

　イベントでは、ゲストランナーと一緒にゆっくりランニングする「ＦＵＮＲＵＮ」をはじめ６００メートルや１０００メートル、３０００メートルを全力で走る「ＴＩＭＥＡＴＴＡＣＫ」のほか、後ろから快速で迫り来る近藤から逃げ切るＳＰＥＣＩＡＬＲＵＮ「豊川ミニマラソン―近藤幸太郎から逃げきれ！」が催された。

　また、トークショーでは近藤と一緒に青山学院大学で活躍した竹石尚人や中村唯翔、脇田幸太朗、宮坂大器、岸本大紀らが大学時代の逸話などを紹介。名城大学で活躍した山本有真や小林成美、東三河に縁ある吉井大和や鈴木竜太朗、武川流以名、黒川和樹、山内健登が集まった。