小学生バド曽我さん全国出場

蒲郡/鈴木市長を表敬訪問し健闘を誓う

2024/12/02

鈴木市長㊧に全国大会出場を伝えた曽我さん=蒲郡市役所で(提供)

 全国小学生バドミントン選手権大会に出場する蒲郡市立形原北小学校6年生の曽我颯斗(はやと)さんが、鈴木寿明市長を表敬訪問し、健闘を誓った。

 市役所を訪れた曽我さんは「良い成績を残せるようにがんばります」と意気込みを伝えた。ベスト8入りが目標だという。

 曽我さんは岡崎市のバドミントンチーム「ユニバーズ岡崎」に所属。10月に三重県営サンアリーナであった東海地区予選大会では、男子ダブルス小学6年生以下の部で28組中3位となり、全国切符をつかんだ。

 バドミントンは兄や姉の影響で年中から始めた。週に6回、午後7時から2時間の練習に励んでいる。得意なプレーは、サーブを一発目から攻撃的に返すレシーブだという。

 全国大会は24日から、兵庫県神戸市のグリーンアリーナ神戸で開かれる。予選9会場で団体、個人各部門3位以内の選手が出場する。

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