春季東三河地区高校野球大会1次L戦
2025/03/22
桜丘が成章の反撃を2点に抑えた(桜丘高校球場で)
春季東三河地区高校野球大会1次リーグ戦は21日、桜丘高校球場など4球場で行われ、豊川と豊橋中央、桜丘がコールド勝ちを収めた。
桜丘高校球場の第1試合は、桜丘が9―2で成章に8回コールド勝ち。先発の宮原啓斗がケガで交代するアクシデントはあったが、5回に一挙6点を奪うなど投打で圧倒した。
そのほか、豊川は初回に16点を挙げる猛攻で圧勝、豊橋中央はほぼ毎回得点で豊橋西を下した。
▼1次リーグ戦
【豊川高校球場】
豊川20―0豊川工科(5回コールド)
福江5―3蒲郡
【新城県営球場】
豊橋商6―3豊橋工科
豊橋中央13―5豊橋西(7回コールド)
【桜丘高校球場】
桜丘9―2成章(8回コールド)
豊丘6―3豊橋東
【蒲郡公園球場】
国府8―5時習館
渥美農6―3小坂井