地域スポーツ企画「とにすぽ」 

4年連続12回目の全国へ

桜丘バスケ部 竹内光一(2年)/エースとして背負う期待と重圧

2025/04/07

2年生エースPG竹内光一

 ◆培った覚悟
 インターハイを目指す戦いがまもなく始まる。東三河予選は4月中旬、勝負の県大会は5月下旬からスタート、今夏から愛知県の出場は1枠になる。桜丘にとって、今年は4年連続12回目の出場へ何が何でも中部大第一との決戦に勝たなければいけない。

 今夏「必勝」で県大会に挑む桜丘の命運を握るのが、司令塔としてチームを引っ張る2年生エースPG竹内光一。春季遠征でさまざまな経験を積み、全国トップレベルで戦う技術と覚悟を培った。名実ともに桜丘を背負う立場となり、水越悠太監督も大きな期待を寄せている。

 チームは春季遠征でさまざまな課題が見つかり、今後へ向けて成長の過渡期を迎えている。桜丘がさらに強くなるためには、竹内を筆頭に選手1人ひとりが現状を乗り越えなければならない。今夏の大舞台を目指す桜丘の旗頭となってバスケを楽しめるか。

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