料理とレシピとともに華やかに

豊橋「つまもの」の日／豊橋温室園芸農協と大一青果／きょうまで各所でコラボ企画

2025/04/13

大葉などさまざまなつまものを販売（青果市場大一直営の店で）

　「豊橋『つまもの』の日」の12日に合わせ、豊橋温室園芸農業協同組合と地方卸売市場「大一青果」、ホテルアソシア豊橋が、各所でコラボレーション企画を行っている。13日まで。

　豊橋駅ビル「カルミア」２階の「青果市場大一直営の店」では、大葉や小菊、ハーブ、エディブルフラワーなどのつまものを展示販売。色鮮やかなつまものが、レシピと共に華やかに並んでいる。

　ホテルアソシア豊橋１階のレストランロジェールでは、ランチ・ディナーの「春のご馳走（ちそう）ブッフェ」で、大葉を使ったドレッシングやエディブルフラワーで飾ったオードブル、デザートなどを用意している。

　隣接するロビーラウンジシーナリーでは、期間中飲み物を注文すると、エディブルフラワーを使ったタルトの小菓子が振る舞われる。

　さらに、インスタグラムに「＃豊橋つまものの日＃エディブルフラワー＃ホテルアソシア豊橋」のタグを付けて、エディブルフラワーを使用した料理の写真を投稿すると、次回使用できるクーポンをプレゼントする。

　豊橋「つまもの」の日は、「よ（４）い（１）つ（２）まもの」の語呂合わせで同組合が申請し、２０２３年に認定された。大葉、菊花、エディブルフラワーは豊橋市が生産量日本一、菊葉は同組合が全国唯一の生産だという。