豊橋少年軟式野球選手権 第6日/【選手権】吉田方Fが粘り強く逆転勝利/高師Sは競り勝つ
2025/06/23
東海日日新聞社主催の第78回豊橋少年軟式野球選手権大会(東日旗)は22日、豊橋市総合スポーツ公園かもめ広場(カモメ球場)で6日目を実施。選手権ゾーン(6年生以下)の準々決勝4試合、ジュニアゾーン(5年生以下)の2回戦3試合が行われた。
午前は時折小雨が落ちる曇り空、午後からは日差しが降り注ぐ中で、子どもたちは高レベルの攻防を展開、勝利を目指し激しく戦った。選手権ゾーンはベスト4が決定、ジュニアゾーンは8強進出チームが決まった。
大会6日目。選手権ゾーン(6年生以下)は、カモメ球場で準々決勝4試合が行われ、花田Sと牛川P、吉田方F、高師Sが勝ち進んだ。
吉田方Fは8―5で芦原Hに逆転勝ちした。3点を追う6回に驚異的な粘りで追いつき、高レベルの大接戦を制した。
花田Sは、花井優志と山本真士の投手リレーで完封勝ち。牛川Pは毎回得点の猛攻でイムレPを圧倒した。高師Sはチャンスを生かし杉山Gに競り勝った。