フェニックス 豊川市長表敬訪問

Bリーグ・2025―26 シーズン開幕に向けて/選手ら意気込みを語る

2025/10/01

竹本市長㊥に意気込みを語る佐々木選手(右から2人目)ら=豊川市役所で

 Bリーグ2025―26シーズンの開幕を前に、フェニックスの岡村秀一郎社長と鹿毛誠一郎SAN―ENアンバサダー、三遠ネオフェニックスの佐々木隆成選手が9月30日、豊川市役所を訪れ、竹本幸夫市長に今シーズンへの意気込みを語った。

 岡村社長は「今シーズンも熱い戦いを繰り広げ、観客の皆さんに楽しいバスケをお届けしたい。多くのご支援をお願いします」とあいさつ。

 その後、鹿毛アンバサダーが、チームの大黒柱で今季も期待のヤンテ・メイテン選手をはじめ日本代表として活躍する吉井裕鷹選手、若手のホープで2年目の湧川颯斗選手ら選手一人一人の魅力と強みを紹介。「チーム力が積みあがり、よりアグレッシブに戦えるチームになった。ぜひ期待してほしい」と話した。

 豊川市応援リーダーの佐々木選手は「地域の皆さんの応援が力。CS(チャンピオンシップ)優勝目指して勝ち抜いていきたい」と意気込みを語った。

 竹本市長は「皆さんの活躍で地域を盛り上げてほしい。応援させていただきます」と述べ、チームの活躍に期待を寄せた。

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