豊橋で中部日本高等学校演劇大会/中部6県の代表13校が上演
2025/12/25

岐阜県立岐阜農林高校「想―そうたとかっぱと用水路」
「第78回中部日本高等学校演劇大会」(中部日本高等学校演劇連盟など主催)が24日から、豊橋市の穂の国とよはし芸術劇場プラット主ホールで開かれている。26日まで、愛知、岐阜、三重、福井、石川、富山の各県代表13校が上演する。
県内からは、県立成章(田原市)、県立小坂井(豊川市)のほか、県立津島北翔(津島市)、聖霊(瀬戸市)、名城大付属(名古屋市)の演劇部員が出場し、みずみずしい演技を披露する。
同大会は、第71回全国高等学校演劇大会、第49回全国高等学校総合文化祭演劇部門と第19回春季全国高等学校演劇研究大会の中部ブロック代表の選考を兼ねる。演劇専門家3人、各県顧問代表6人、生徒講評委員12人の合議で審査する。
大会は入場無料。